オンラインミーティングについてISOからのお知らせ ギャマノン委員会三役 ギャマノンメンバーのみなさまへ 新型コロナウイルス感染拡大により、4月7日には政府から緊急事態宣言が発出されました。 5月4日には対象地域を全国としたまま、1か月程度延長することが正式に決定します。 自身や周囲の方の命を守るため外出自粛が求められるなか、通常の会場でのミーティングを開くことができない状況が続いています。 このような状況でも、私達には何らかの形でミーティングが必要です。 通常のミーティングに代わる方法として、オンラインミーティングを開催するグループや有志のメンバーも増えてきています。 「広報活動のためのハンドブック」に記載されているように(12ページ1行目)、ギャマノンはオンラインミーティングを推奨していませんが、新型コロナウイルスの緊急事態の間、どうすればよいのか。 下記の通りISO事務局長からメッセージが届きました。 また、併せて『HOW TO 14条』(原文/翻訳)もお読み頂き、グループで話し合ってみてください。 “他のメンバーにも都合の良い開始時間と終了時間を特定して、オンライン通信が行えるのであれば、グループ[のメンバー]がオンラインで接続することもできます (ミーティングが通常開催されている時間が良いと思います)。 メンバーが問題や質問を投稿しても、誰もいなくて応答がないという状況は避けるべきです。 24時間年中無休でオープンな状況でなく、時間を特定してメンバーが接続するものにすべきです。 匿名性(アノニミティ)を保護するためにメンバーが限定されていなければいけません。 また、現在メンバーでない人がアクセスできるものではあってはいけません。 「HOW TO 14条」を添付します。これは、通信技術を使いながら、私たちのプログラムの原理を遵守して、連絡を取り続けようとしているミーティング[のメンバー]の手引きとなります。 ミーティングを続けるためにそれぞれのミーティング会場で決定する事がらはなんでも、たった1人ではなく、そのグループによって決められるべきです。 その決定には、グループが決めた「話し合いの場」に、どのメンバーもアクセスしやすく使用可能にする[にはどうするのか]も含むべきです。“ (メッセージ全文についは『第173回委員会議事次第_速報』添付資料6参照) ※下記PDF資料のパスワードは委員会レポートと同様です。 |